2023年07月17日
番外 山梨県の古墳⑤ 姥塚古墳 笛吹市 円墳 径40m
古墳は、中央自動車道の「一宮御坂」ICの約1.2km西、南照院の境内に位置しています。下記のように、「東日本随一の規模」の石室とありますが、小心者のおっさんは、石室入口前のバリケードを見て入室は断念しました。「石室マニアからは、白眼視じゃん」。
笛吹市のHP.の「市内文化財ガイドブック」にある笛吹市教育委員会文化財課の「姥塚と群集墳」の「姥塚」の項目で、「姥塚は、6世紀後半に造られた横穴式石室を持つ円墳で、現存する部分だけでも石室長約18m、古墳直径も40m、高さ10mを測り、東日本随一の規模を誇ります。古墳の周囲には幅約10mの溝(周溝)が巡ります。(後略)」と述べられています。
古墳は、山梨県の史跡に指定されています。
山梨県教委・笛吹市教委の説明板。
石室入口。
全景。北から。
全景。東から。
全景。南東から。
全景。南西から。 以上2015年12月撮影。
笛吹市のHP.の「市内文化財ガイドブック」にある笛吹市教育委員会文化財課の「姥塚と群集墳」の「姥塚」の項目で、「姥塚は、6世紀後半に造られた横穴式石室を持つ円墳で、現存する部分だけでも石室長約18m、古墳直径も40m、高さ10mを測り、東日本随一の規模を誇ります。古墳の周囲には幅約10mの溝(周溝)が巡ります。(後略)」と述べられています。
古墳は、山梨県の史跡に指定されています。
山梨県教委・笛吹市教委の説明板。
石室入口。
全景。北から。
全景。東から。
全景。南東から。
全景。南西から。 以上2015年12月撮影。
Posted by じこま at 07:07│Comments(0)