2024年11月20日
番外 愛知県の古墳53 樫尾1号墳 豊田市 円墳 径約10m
古墳は、豊田市博物館の敷地内に移設・復元されています。
説明板では、「野見山町(高橋地区)にあった直径約10mの円墳。」と記されています。
余談ですが、博物館の開館記念展「旅するジョウモンさん」に展示された国宝指定の火焔型土器見たさに訪問しました。世界のトヨタの「城下町」の博物館だけあって建物は立派で、展示された各地域の中期の土器は絢爛豪華でした。また、勝坂式・加曽利E式・大木囲式など昔聞いたことのある型式の土器を実見できたことは貴重な経験でした。ただし、おっさんは弥生前期の遠賀川式土器のシンプルで実用的な「スッピン」さに魅力を感じています。「天邪鬼ダラー」。 なお、展示品の撮影については、許可をもらっています。
余談の余談ですが、この機会に博物館周辺の古墳探訪をしましたので、次回から掲載していきたいと思います。
説明板。
石室入口。
石室内部。
全景。北から。
全景。東から。
おまけ
笹山遺跡出土の火焔型土器(国宝)。 以上2024年11月撮影。
説明板では、「野見山町(高橋地区)にあった直径約10mの円墳。」と記されています。
余談ですが、博物館の開館記念展「旅するジョウモンさん」に展示された国宝指定の火焔型土器見たさに訪問しました。世界のトヨタの「城下町」の博物館だけあって建物は立派で、展示された各地域の中期の土器は絢爛豪華でした。また、勝坂式・加曽利E式・大木囲式など昔聞いたことのある型式の土器を実見できたことは貴重な経験でした。ただし、おっさんは弥生前期の遠賀川式土器のシンプルで実用的な「スッピン」さに魅力を感じています。「天邪鬼ダラー」。 なお、展示品の撮影については、許可をもらっています。
余談の余談ですが、この機会に博物館周辺の古墳探訪をしましたので、次回から掲載していきたいと思います。
説明板。
石室入口。
石室内部。
全景。北から。
全景。東から。
おまけ
笹山遺跡出土の火焔型土器(国宝)。 以上2024年11月撮影。
Posted by じこま at 07:07│Comments(0)