2024年11月12日
番外 岐阜県の古墳⑱ー1 大洞平第1号古墳[大洞平古墳群] 飛騨市 円墳 径20m
訪問の記憶がない古墳です。同じ古川町にある信包八幡神社古墳(ランキング958位)訪問の際に立ち寄ったものと思われます。
岐阜県のHP.の「大洞平第一号古墳[おおぼらだいらだいいちごうこふん]」の項目で、「大洞平第一号古墳は宮川左岸にある中野地区の後方、山麓斜面に位置する二段築成の円墳である。墳丘の直径約20m、高さは前面で3.4m、後方で5.56mである。内部主体は南東に開口した両袖式の横穴式石室で、その規模は西側で全長11.4mである。玄室の長さは3.9m、幅1.95m、高さ2.15m、入り口付近の幅1.8m、高さ1.58mである。玄室は4枚の天井石で覆われている。羨道は西側で長さ7.1m、幅1.8m、高さ1.58mである。副葬品については、明らかでない。」と記されています。
古墳は、岐阜県の史跡に指定されています。
飛騨市教委の説明板。
石碑。
石室入口。
全景。南から。
全景。西から。
以上2016年11月撮影。
岐阜県のHP.の「大洞平第一号古墳[おおぼらだいらだいいちごうこふん]」の項目で、「大洞平第一号古墳は宮川左岸にある中野地区の後方、山麓斜面に位置する二段築成の円墳である。墳丘の直径約20m、高さは前面で3.4m、後方で5.56mである。内部主体は南東に開口した両袖式の横穴式石室で、その規模は西側で全長11.4mである。玄室の長さは3.9m、幅1.95m、高さ2.15m、入り口付近の幅1.8m、高さ1.58mである。玄室は4枚の天井石で覆われている。羨道は西側で長さ7.1m、幅1.8m、高さ1.58mである。副葬品については、明らかでない。」と記されています。
古墳は、岐阜県の史跡に指定されています。
飛騨市教委の説明板。
石碑。
石室入口。
全景。南から。
全景。西から。
Posted by じこま at
07:07
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