2020年08月11日
補遺[822] 上川淵111号墳 群馬県前橋市 (70・50)m
奈良女子大学の「前方後円墳データベース(全国版)」の「上川淵村111号墳〈綜覧〉」の項目で、「墳丘 形状:前方後円 墳長:70m 後円部:径40m 前方部:幅40m 長30m 特記事項【周濠】楯形。【その他】1960年代に団地造成のため湮滅。」と記されています。
ただし、前項でも書きましたが、前橋市教育委員会の『群馬の古墳時代はここから始まった 朝倉・広瀬古墳群』では、「前方後円 全長50m」と記されていたため、未訪問でした。今回は、上記のデータベースの数値を参考にして訪問しました。
手前が前方部跡、奥が後円部跡。中央奥が老人福祉センター。南東から。広瀬町2丁目16。
手前が前方部跡、奥が後円部跡。南から。
以上2020年7月撮影。
ただし、前項でも書きましたが、前橋市教育委員会の『群馬の古墳時代はここから始まった 朝倉・広瀬古墳群』では、「前方後円 全長50m」と記されていたため、未訪問でした。今回は、上記のデータベースの数値を参考にして訪問しました。
手前が前方部跡、奥が後円部跡。中央奥が老人福祉センター。南東から。広瀬町2丁目16。
手前が前方部跡、奥が後円部跡。南から。
Posted by じこま at
08:08
│Comments(0)