2025年05月15日
追加246 柳田布尾山古墳 富山県氷見市 前方後方墳 108m
日本海側で最大の前方後方墳です。2018年3月29日のブログで、「246 柳田布尾山古墳」として掲載しています。その時の絵とほとんど同じ絵で代わり映えしませんが・・・。3度目の訪問ですが、ちょうど天気も回復しいい絵が撮れました。また、かつて早朝の訪問で閉館していたガイダンス施設の「柳田布尾山古墳公園古墳館」も再訪できました。薄汚れた靴をそろえていただき、職員さんの心遣いに感謝申し上げます。
氷見市のHP.の「柳田布尾山古墳について」の項目で、「立地 海岸線から約2キロメートルの丘陵端部、墳丘 全長107.5メートル 後方部長54メートル 後方部幅53メートル 後方部高10メートル くびれ部幅30メートル 前方部長53.5メートル 前方部幅49メートル 前方部高6メートル、 周濠 幅5~18メートル、深さ1.2~2.3メートル、前方部裾にめぐる前方部平野側コーナーに陸橋が存在、 埴輪 なし、 葺石 なし、 主体部 後方部中央やや東寄りに主軸とほぼ平行する粘土槨の埋葬施設、 築造法 盛土の厚さ 前方部で約4メートル、後方部で約7メートル。構築墓壙、 時期 古墳時代前期前半(3世紀末から4世紀初)」と記されています。
古墳は、隣接する2号墳とともに、「柳田布尾山古墳」という名称で、国の史跡に指定されています。
余談ですが、今回訪問した2号墳の絵は、2024年12月12日のブログ「番外 富山県の古墳④」で、「おまけのおまけ」として追加掲載しています。
石碑。
文科省・富山県・氷見市の説明板。
後方部中央。右側。左側。


前方部右側。左側。

説明板「埋葬施設」。
後方部墳頂。
前方部から後方部。前方部右隅から後方部。前方部左隅から後方部。


説明板「周濠と陸橋」。
陸橋部分。
やや全景。右が後方部、左が前方部。
ほぼ全景。手前が前方部、奥が後方部。柳田布尾山古墳公園古墳館から見る。
以上2025年4月撮影。
氷見市のHP.の「柳田布尾山古墳について」の項目で、「立地 海岸線から約2キロメートルの丘陵端部、墳丘 全長107.5メートル 後方部長54メートル 後方部幅53メートル 後方部高10メートル くびれ部幅30メートル 前方部長53.5メートル 前方部幅49メートル 前方部高6メートル、 周濠 幅5~18メートル、深さ1.2~2.3メートル、前方部裾にめぐる前方部平野側コーナーに陸橋が存在、 埴輪 なし、 葺石 なし、 主体部 後方部中央やや東寄りに主軸とほぼ平行する粘土槨の埋葬施設、 築造法 盛土の厚さ 前方部で約4メートル、後方部で約7メートル。構築墓壙、 時期 古墳時代前期前半(3世紀末から4世紀初)」と記されています。
古墳は、隣接する2号墳とともに、「柳田布尾山古墳」という名称で、国の史跡に指定されています。
余談ですが、今回訪問した2号墳の絵は、2024年12月12日のブログ「番外 富山県の古墳④」で、「おまけのおまけ」として追加掲載しています。
石碑。
文科省・富山県・氷見市の説明板。
後方部中央。右側。左側。
前方部右側。左側。
説明板「埋葬施設」。
後方部墳頂。
前方部から後方部。前方部右隅から後方部。前方部左隅から後方部。
説明板「周濠と陸橋」。

陸橋部分。
やや全景。右が後方部、左が前方部。
ほぼ全景。手前が前方部、奥が後方部。柳田布尾山古墳公園古墳館から見る。
Posted by じこま at
07:07
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