2018年02月18日

75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m

 国の史跡に指定されています。近畿地方を除けば、墳長が150m以上ある巨大古墳の数がもっとも多いのが岡山県です。
 石柱。
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m

 古い説明板。そして岡山市教育委員会による新しい説明板。
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m



 後円部端近景。東から。
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m

 後円部中央。つぎに後円部右側。そして後円部左側。
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m

 前方部右側。つぎに前方部左側。そして前方部から後円部、西から。
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m
75 神宮寺山古墳 岡山県岡山市 150m

 追記  古墳の墳丘に、神社や寺院が建立されたり、墓地がつくられている場合は珍しくありません。今回の神宮寺山古墳も、その例外に漏れず、前方部端に墓地がつくられています。近親者以外の人物が、墓地内に立ち入り写真を撮るという行為は、現代の死者への冒涜にあたるというご批判もあるかとは思います。一方で、21世紀初頭の古墳の現状を記録し、できれば後世に伝えたいという、ささやかな思いがあるのも事実です。ご批判・ご意見をいただければ、幸いです。


Posted by じこま at 14:23│Comments(0)
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