2018年04月23日
367 川柳将軍塚古墳 長野県長野市 93m
山頂の南先端部にあり、善光寺平を見下ろす位置にあります。くねくねとした山道を上っていくと、まわりを草木で覆われた小高い墳丘が目に入ってきます。さらに、約200m北に姫塚古墳(墳長31mの前方後方墳)があり、「川柳将軍塚古墳・姫塚古墳」の名称で国の史跡に指定されています。
石碑。
新旧説明板。前者は文部省・長野市教委。後者は長野市教委。

後円部中央。右側。左側。


前方部右側。左側。前方部から後円部。


後円部墳頂。
前方部右隅から後円部。前方部左隅から後円部。

全景。手前が前方部端、中央奥が後円部。
以上2016年4月撮影。
追記
「長野市文化財データベース」の「川柳将軍塚古墳・姫塚古墳」の項目で、「川柳(せんりゅう)将軍塚古墳は篠ノ井西部の湯ノ入山頂先端に築かれた前方後円墳で、ふもとには石川の集落と水田が広がっている。 墳丘の規模は全長93m、後円部径45m、高さ10m、前方部幅26m、高さ5mである。墳丘上の葺石と円筒埴輪の樹立が知られ、封土の規模が大きく、堀状の施設があるのが特徴である。(後略)」と記されています。
石碑。
新旧説明板。前者は文部省・長野市教委。後者は長野市教委。
後円部中央。右側。左側。
前方部右側。左側。前方部から後円部。
後円部墳頂。
前方部右隅から後円部。前方部左隅から後円部。
全景。手前が前方部端、中央奥が後円部。
追記
「長野市文化財データベース」の「川柳将軍塚古墳・姫塚古墳」の項目で、「川柳(せんりゅう)将軍塚古墳は篠ノ井西部の湯ノ入山頂先端に築かれた前方後円墳で、ふもとには石川の集落と水田が広がっている。 墳丘の規模は全長93m、後円部径45m、高さ10m、前方部幅26m、高さ5mである。墳丘上の葺石と円筒埴輪の樹立が知られ、封土の規模が大きく、堀状の施設があるのが特徴である。(後略)」と記されています。
Posted by じこま at 19:03│Comments(0)