2020年12月07日
追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m
2018年12月25日のブログで紹介した古墳です。2012年・2015年に続いて3度目の訪問になりました。当初、訪問するつもりはありませんでしたが、近くを通ったので立ち寄ってみました。
発見当時は、東日本で最古級の大型前方後方墳として注目され、保存か開発かが問われ社会問題化した古墳です。おっさんの記憶では、古墳は現状保存しつつ、道路は地下に建設するという方法で決着したと理解していました。ところが、眼前には、8年前とほとんど変化がない、というよりも荒廃した現状がありました。詳しい事情はわかりませんが、時計の針は止まったままなのでしょうか。ただし、標識と説明板は新設されていました。鉄パイプでの固定ですが・・・。
古墳のデータなどの解説は、前回のブログで掲載しましたので割愛します。
標識。沼津市教委の説明板。![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390046_33.JPG)
![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390028_40.JPG)
後方部中央。右側。左側。![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390031_35.JPG)
![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390032_32.JPG)
![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390033_36.JPG)
前方部右側。左側。![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390034_40.JPG)
![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390035_30.JPG)
前方部から後方部。![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390037_35.JPG)
後方部墳頂。後方部墳頂からみる前方部。![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390039_39.JPG)
![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390040_34.JPG)
東側くびれ部部分。![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390041_44.JPG)
後方部端全景。![追加[1055-1] 高尾山古墳 静岡県沼津市 前方後方墳 62m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390030_37.JPG)
やや全景。右手前が後方部、左奥が前方部。
以上2020年11月撮影。
発見当時は、東日本で最古級の大型前方後方墳として注目され、保存か開発かが問われ社会問題化した古墳です。おっさんの記憶では、古墳は現状保存しつつ、道路は地下に建設するという方法で決着したと理解していました。ところが、眼前には、8年前とほとんど変化がない、というよりも荒廃した現状がありました。詳しい事情はわかりませんが、時計の針は止まったままなのでしょうか。ただし、標識と説明板は新設されていました。鉄パイプでの固定ですが・・・。
古墳のデータなどの解説は、前回のブログで掲載しましたので割愛します。
標識。沼津市教委の説明板。
後方部中央。右側。左側。
前方部右側。左側。
前方部から後方部。
後方部墳頂。後方部墳頂からみる前方部。
東側くびれ部部分。
後方部端全景。
やや全景。右手前が後方部、左奥が前方部。
Posted by じこま at 08:08│Comments(0)