2024年07月15日
番外 愛知県の古墳㉚ー4 碧海山古墳[桜井古墳群] 安城市 円墳 径24m
古墳は、前回の堀内古墳の約170m西に位置しています。また、堀内古墳と同形で規模もほぼ同じ可能性があり、同一の「設計図」で築造されたと妄想してしまいました。
安城市教育委員会の『桜井古墳群保存管理計画書』の「名称 碧海山古墳」の項目で、「古墳の墳形 円墳か」、「古墳の規模 現状では直径24m、高さ約4.5mの円墳と想定される。墳頂部は6×10mほどの平坦面になっており、かつて碧海明神の社殿が存在した痕跡と想定される。四方を道路と宅地に切り取られている。北側斜面が墳頂近くから削られている。」(資料p.7)と記されています。
古墳は、安城市の史跡に指定されています。
安城市教委の説明板。![番外 愛知県の古墳㉚ー4 碧海山古墳[桜井古墳群] 安城市 円墳 径24m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390045_32.JPG)
石柱。![番外 愛知県の古墳㉚ー4 碧海山古墳[桜井古墳群] 安城市 円墳 径24m](//img01.dosugoi.net/usr/k/o/f/kofun/CA390042_49.JPG)
全景。西から。
以上2017年11月撮影。
安城市教育委員会の『桜井古墳群保存管理計画書』の「名称 碧海山古墳」の項目で、「古墳の墳形 円墳か」、「古墳の規模 現状では直径24m、高さ約4.5mの円墳と想定される。墳頂部は6×10mほどの平坦面になっており、かつて碧海明神の社殿が存在した痕跡と想定される。四方を道路と宅地に切り取られている。北側斜面が墳頂近くから削られている。」(資料p.7)と記されています。
古墳は、安城市の史跡に指定されています。
安城市教委の説明板。
石柱。
全景。西から。
Posted by じこま at 07:07│Comments(0)