2021年10月10日
番外 山形県の古墳③ー6 下小松古墳群K62号墳 川西町 方墳 辺13m×12m
今まで、「下小松古墳群」の「小森山支群」の前方後円墳を取り上げてきましたが、今回は方墳です。「下小松古墳群」シリーズは、このk62号墳で終了します。
山形県川西町の報告書『下小松古墳群(2)』では、「墳形 方墳」「規模 12.5m×12.3m」「特徴 高さ1.5m 陥没あり 周溝あり」(p.95)」と記されています。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
標柱。
全景。
以上2017年5月撮影。
山形県川西町の報告書『下小松古墳群(2)』では、「墳形 方墳」「規模 12.5m×12.3m」「特徴 高さ1.5m 陥没あり 周溝あり」(p.95)」と記されています。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
標柱。
全景。
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2021年10月08日
番外 山形県の古墳③ー5 下小松古墳群K61号墳 川西町 23m
山形県川西町の報告書『下小松古墳群(2)』では、「墳形 前方後円墳」「規模 全長23.3m(東西) 後円部径14.8m×15m 前方部幅6.5m」「特徴 高さ2.6m 陥没あり 周溝あり」(p.95)」と記されています。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
訪問時、標柱が倒れていました。
標柱。
前方部から後円部。
以上2017年5月撮影。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
訪問時、標柱が倒れていました。
標柱。
前方部から後円部。
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2021年10月06日
番外 山形県の古墳③ー4 下小松古墳群K46号墳 川西町 22m
山形県川西町の報告書『下小松古墳群(2)』では、「墳形 前方後円墳」「規模 全長22.4m(東西) 後円部径12.3m×14m 前方部幅10.1m」「特徴 高さ2.4m 陥没あり 周溝あり」(p.91)」と記されています。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
標柱。
前方部から後円部。
以上2017年5月撮影。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
標柱。
前方部から後円部。
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2021年10月04日
番外 山形県の古墳③ー3 下小松古墳群K42号墳 川西町 22m
多数の古墳が密集して築造されている「小森山支群」の中で、主として前方後円墳を中心に絵を撮りました。ただし、それほど大きな規模ではなかったので、古墳の絵は1枚しか撮ってありません。「サボっていかんだらー」。
山形県川西町の報告書『下小松古墳群(2)』では、「墳形 前方後円墳」「規模 全長22.3m(東西) 後円部径14.5m 前方部幅8.5m くびれ部幅6.9m」「特徴 後円部高さ2.1m 前方部高さ1.2m 周溝あり」(p.90)」と記されています。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
標柱。
前方部から後円部。
以上2017年5月撮影。
山形県川西町の報告書『下小松古墳群(2)』では、「墳形 前方後円墳」「規模 全長22.3m(東西) 後円部径14.5m 前方部幅8.5m くびれ部幅6.9m」「特徴 後円部高さ2.1m 前方部高さ1.2m 周溝あり」(p.90)」と記されています。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
標柱。
前方部から後円部。
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2021年10月02日
番外 山形県の古墳③ー2 下小松古墳群K36号墳(旧61号墳) 川西町 26m
山形県川西町の報告書『下小松古墳群(2)』では、「墳形 前方後円墳」「規模 25.5m(東西) 後円部径15m 前方部幅9m」「特徴 後円部高さ2m 前方部高さ1.4m 周溝あり」(p.88)」と記されています。
余談ですが、この古墳は当初61号墳と呼ばれていました。ただし、「下小松古墳群」には「小森山支群」、「鷹待場支群」、「薬師沢支群」など6つの支群で構成されていることが明らかとなり、その支群内の古墳をそのイニシャルをつけて「K○○号墳」、「T○○号墳」、「Y○○号墳」と名称変更したそうです。このため、現在「K36号墳」と呼ばれていますが、訪問時旧表示の標柱が立っていました。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
標柱。
後円部右側。左側。

前方部右側。左側。

前方部から後円部。
全景。手前が前方部右隅。
以上2017年5月撮影。
余談ですが、この古墳は当初61号墳と呼ばれていました。ただし、「下小松古墳群」には「小森山支群」、「鷹待場支群」、「薬師沢支群」など6つの支群で構成されていることが明らかとなり、その支群内の古墳をそのイニシャルをつけて「K○○号墳」、「T○○号墳」、「Y○○号墳」と名称変更したそうです。このため、現在「K36号墳」と呼ばれていますが、訪問時旧表示の標柱が立っていました。
「下小松古墳群」を構成する古墳のひとつとして、国の史跡に指定されています。
標柱。
後円部右側。左側。
前方部右側。左側。
前方部から後円部。
全景。手前が前方部右隅。
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