2019年05月27日
1287 八ツ木浅間山古墳 栃木県芳賀町 前方後方墳 57m
HP.「とちぎいにしえの回廊」の「浅間山古墳」の項目で、「4世紀後半頃に造られたと考えられる前方後方墳。古墳の入口にある木製の鳥居をくぐり参道を上ると、浅間神社の小さな祠(ほこら)が祀られている。」と記されています。また、HP.「遺跡ウォーカーβ」の「浅間山古墳/八ツ木浅間山古墳」の項目で、「<現況>山林。<立地>山頂。 集成、古墳(前方後方墳)。方位N152度W、墳長57m、後方辺約30.5m・高5.1m・頂辺約11m、前方幅約12m・長約26m・高1.5m、くびれ幅約17.7m、後前高差-3.6m、<立地>台地。(後略)」と記されています。 芳賀町の史跡に指定されています。
県道64号線「八ツ木」交差点から約200m南に進み、道路沿いの小さな用水路を東に渡り鳥居の先に古墳はあります。墳丘はよく残されており、後方部墳頂には結界らしき中に祠が祀られていました。訪問時、説明版に夕陽が反射しており、日没前にいい絵を撮ろうと古墳周辺を駆けずり回った記憶があります。
芳賀町教委の説明板。
後方部右側。左側。

前方部右側。左側。

前方部から後方部。
後方部墳頂。
全景(横から)。右が前方部、左が後方部。西から。
全景(横から)。右が後方部、左が前方部。東から。
以上2015年1月撮影。
県道64号線「八ツ木」交差点から約200m南に進み、道路沿いの小さな用水路を東に渡り鳥居の先に古墳はあります。墳丘はよく残されており、後方部墳頂には結界らしき中に祠が祀られていました。訪問時、説明版に夕陽が反射しており、日没前にいい絵を撮ろうと古墳周辺を駆けずり回った記憶があります。
芳賀町教委の説明板。
後方部右側。左側。
前方部右側。左側。
前方部から後方部。
後方部墳頂。
全景(横から)。右が前方部、左が後方部。西から。
全景(横から)。右が後方部、左が前方部。東から。
Posted by じこま at 08:08│Comments(0)